(1回目の感想アンケートから)
・原爆で人がたくさん亡くなっている事をしれました。
・当時、アメリカはソ連(ロシア)に敵対しており、ソ連の進出を恐れていたと思う。原爆2度の投下はソ連への威嚇であったと思う。
以来、日本は米ソの境界にあって、アメリカに操られ、現在は軍需品や余剰物質を押しつけられ多くの基地を数十年に渡り、押しつけられている。
・戦争について知る機会が少なくなってきているなかで、こういった会のおかげで若い世代の人も戦争の悲惨さを知るために必要なことだと考えた。
・子どもに「はだしのゲン」を通じて原爆の事を学んでもらえたらよいと思います。
・文字として戦争と関わることが多い中で、映像を通じた関わりの大切さを感じました。
・ゲンの明るさが救いでした。子どもたちにも、もっと見てもらえればいいなと思います。
・今も戦争をしてる国がありますが日本もわすれてはいけないと思います。
・シーンシーンで、最近の日本社会、デジャヴ(既視感)を感じる。
・苦しい映画でした。生きる家族の力強さも感じました。今も戦争している国がありますが、止められない国際機関にも情けなく思います。争いごとは「ヒトの欲」。
その「ヒト」のおごりです。ひとりのヒトのうぬぼれ、おごりにより、反省することもなく国中を滅ぼすことにもなる。
・世界から戦争がなくならないのは悲しいです。日本もどうゆう方向に行くのかとても心配です。私達1人1人が考えてゆかなければ。
・活動の参考になりました。有りがとうございました。できることをやっていこうと思います。
・「はだしのゲン」という題名は何度も目にしたり耳にしたりすることがありましたが実際に作品をみることははじめてです。よい機会をあたえて下さいまして感謝します。
人間はなにもしなくてもやがて尽きる命でできています。その命をなぜ未熟な考えで途中でとぎれさせるような行いをするのでしょう!!
さっき家を出るとき足元にきれいな野草が咲いていました。その花などなにもかも有限な命なのにどうしてよくによって育成をさまたげられるのだろう。
人間の心の崇高さや純粋さに期待するよりほかないのだろうか。
(2回目の感想アンケートから)
・被爆された方の話を聞けてよかった。
・私も戦後生まれですので、この映画を見たくて伺いました。戦争の怖さ、長崎の坂井さんのお話もお聴きでき、大変良かったです。
戦争の原爆の恐怖を知っている国のトップの方々は、どうして戦争を続けるのでしょうか?
・核は再び使われる可能性がないと言えない現状なので、このような活動は大切だと思いました。
・実際に経験された方の話で本当に悲惨なことを感じました。
・「はだしのゲン」は本で読み戦争の悲惨は分かりましたが上映された方がすごく生々しいです。酒井さんの体験されたお話はすごく良かったです。
・息子が小学生のとき、学校においてあった「はだしのゲン」を読んで、「お母さん、広島に行ってみたい」と言いました。
私はアニメを読んでなく、本日、映画(見たかったので)を観ることで、息子が感じたことを少し共有できたようにも思いました。ありがとうございました。
・小学生の頃(40年以上前)にマンガで「はだしのゲン」を読んで怖い思いをしましたが、大人になっても戦争の話になるとあのマンガの投下後の人々の変わり果てた姿を思い出しました。
戦争は絶対にいけないコトだと、記憶にすりこまれています。酒井さんのお話もきけて良かったです。
暑い中、来て頂けて、未来の多くの子どもたちにきいてもらえたらいいのに、と思いました。酒井さんのご両親の体調不良も原爆の影響なんですね。
多くの人の運命をかえる戦争は決してゆるせないです。
・あまりくわしくは、げんばくについて知らなかったのですが、この学習で、げんばくのおそろしさこわさ、ひがいがよくわかりました。
じっさいにひばくをうけた人の話を聞いてすごくこわかったです。せんそうは、はんたいです。
・「はだしのゲン」を見て、ピカ、原ばくのひどさなどをしりました。やっぱり、原ばくはとてもひどいこと、せんそうをしてはいけないことが、「はだしのゲン」を見てよく知りました。
このさいたま市に原ばくやピカをおとされずによかったです。これをあたまのすみにおいて、わすれないようにしたいです。私がピカにあった人だったら、とてもかなしく思います。
・争い事がなくなる世界を創ることを後世に伝えていかなければならないと思った。原爆の恐ろしさを再認識しました。
実際に体験された方のお話が聞けて良かった。ありがとうございました。
・戦争反対をとなえていかないといけないと思います。
・桜区の学習会でこのような取組が行われている事がとても良い事と思います。世界中のあちこちで戦火があがりとても不安です。世界の指導者達が大変無能に感じます。
日本も戦える国にしてしまいました。戦争反対!今、地球規模の災害が起きているのに戦争している場合ではないと思います。
・先日、左幸子主演の「はだしのゲン」見て来ました。何度見ても戦争はしないでほしいと願わざるを得ません。
・平和の尊さを実感しました。私は1939年生まれで東京世田谷に住んでまして空襲のたび、逃げた記憶があります。
防空壕にも良く入りました。B29も飛んで玉を落し恐かったです。
・原爆の悲惨さがよく伝わりました。今後もまんがの原作や資料等を読み、理解を深め、後世に伝えていきたい。
・小学校上級以上から、此のシネマを観せたいと思う。戦争意識が大切と昨今、思っている。
・戦争は起こしてはいけないと思います。

(3回目の感想アンケートから)
・戦争は起こしてはならぬものです。悲惨すぎて苦しすぎます。
・(映画)マンガは知っていましたが読んでないので動画を見に来ました。いつも思う。何故、戦争をするのでしょう。生と死がうまく表現されてますね。動画はいいですね。
(お話)体験者の話ははじめてでした。やはり、生々しいですね。私の姉に近い年齢でお元気ですね。ほんとうに参考になります。
・はだしのゲン初めて見ました。これが本当にあったとは思いたくないほど辛い話でした。目の前で家族が焼けているのに助ける事が出来ない。子供が目の前で死んでいく。
こんな事、もう2度とあってはいけない。広島・長崎に原爆が落ちた事、これから先も伝えていかなければならない。
今までなんとなく見ていた広島でおこなわれている黙祷、これからは今までと違う気持ちで一緒に手をあわせたいと強く思いました。
・貴重な時間でした。49才です。小学生の時に見てから、改めて見て良かったと思いました。娘はどう感じたか聞いてみたいと思います。
上映して頂き、ありがとうございました。戦争は絶対にしてはいけないと思う。
・原爆は、一瞬で人を焼きつくし、命を奪う。
だけど、この映画は、大切な人を失ってから、苦しくても、辛くても、まだ生きている大切な人を守るために立ち上がる強い心をもっているゲンがすごいと思った。
原爆の被害にあった人は、何もしていないのに、国のためにと、命をさらされながら生きていることが分かった。
やっぱり戦争は、人の体も心もボロボロにして、なんの得にもならないんだと改めて感じた。私もゲンのような、イネのように強い人になりたいと思った。
・あらためて戦争の恐ろしさを知ることができました。これからも、このような活動をやっていくのは大切だと思います。頑張って下さい。
・初めてアニメをみました。ありがとうございます。大人の鑑賞にも耐えうるアニメと思うので、より多くの人に見てもらいたいです。
アニメ+お話(サカイさん)+絵画展のセットにより、〈戦争、原爆、平和〉をより感じることができました。
・たくさんの方が反戦に関心を寄せていることが実感できました。今後も継続していかれますようにお願いします。
・戦争のつらさ、悲しさがわかりました。ゲンの心の強さがとてもすごいと思いました。本当に戦争はやめてほしいです。
・娘の夏休みの自由研究の課題として広島の原爆を選び今回参加させて頂きました。まだまだ知らない事がたくさんあるような気がします。とても良い機会になりました。
・戦争を二度としてはいけないこと。平和をたもつ。げんばく病が大変だったということ。
・断片的に見聞きする事はありましたが、1時間半にわたる映像と語りに胸が痛みました。
日常生活でも、もっとまわりに起こる出来事に深く感じ入ることが大事な事と痛感致しました。
・体験談が聞けてよかったです。以前長崎に旅行に行った際、原爆資料館にも行きました。
夜、食事に行ったお店の方が長崎の平和教育をほこらしげに語っていたことが、とても印象的でした。
平和を願うには、つらい過去を知ることが大切。これからも続けていただきたいとおもいます。
・はだしのゲンは以前、テレビでアニメではなく、ドラマで見たきがします。
アニメとはいえ映像が、むごすぎる場面が多いと思いますが、これからも戦争のむごさを伝えるには必要な映画だなと思いました。
もっと、若い方々に、多くの人達にみていただきたいと思いました。
・今現在もウクライナやガザ地区での戦争が起こっている中、このような戦争の悲惨さについて改めて知り、考える機会があることはとてもありがたいと思いました。
・はだしのゲンが2023年度から小学校の教材の削除対象となり、危惧していました。戦争体験のある方も少なくなる一方ですので今回の様な学習会は必要だと思います。
今後も、被爆、特攻が昔は現実にあったのだという事実を伝えてほしいです。さかいさん、ご自身の体験談ありがとうございました。これからもお元気で長生きして下さい。
・平和の大切さを再認識させられました。もっと若い世代の人が参加してほしいと思った。酒井さんのお話を聞けたのはすごくいい体験になりました。
・久しぶりに「はだしのゲン」を観ました。小さい時に観た時と違って改めて戦争や原爆の恐ろしさを痛感しました。
・今では考えられない風景がひろがっていて、もう戦争にならないことを願う。
・広島の建物がこわれてもどうやっていろいろつくったのかしりたくなった。
・「はだしのゲン」の映画は子どもの時に見たことがありましたが投下直後の様子が強く印象に残っていました。
今現在、自分が母親になってから見ると君江さんの胸のはりさけそうな想いが今回は強く伝わってきました。
戦争を体験した方や被爆にあわれた方の生存者が少なくなってきているので風化してほしくないとおもいました。
・戦争はいけないと誰もが思っているのに、なぜなくならないのでしょう?
・子供の頃、この時期になるとこのアニメを毎年見ていました。とてもなつかしかったです。改めて家族の大切さを感じました。物の大切さ、助け合う事の大切さを学びました。
・昔から今でも戦争に反対する人を非国民と言いますが今でも反対する人を差別する人がいます。今の現代にも何となくきなくさい気がします。
|