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「原爆の図」は、毎年開催している原爆絵画展の小さなパネルでは知っていましたが、展示してある現物の大きさ・色使いの迫力に圧倒されました。 また、絵画展では見たことのなかった作品も見ることが出来て良かったです。 
また、丸木美術館の特設会場では、2月23日から5月6日まで、阿波根昌鴻さんの「写真と抵抗、そして島の人々」という企画展が開催されていました。当日の午後２時から、トークイベント「人間の住んでいる島」が開催されると聞き、参加してきました。 でも、参加者がかなり多く、特設会場がいっぱいで入りきれなくなり、会場の外の部屋で聞いていました。音響が小さくて話が聞き取りにくく、途中で退出してしまいました。 帰りに受付に話をして、丸木美術館のパンフレットを５００枚貰うことができました。四か月後に開催予定の原爆絵画展で配布しようと思っています。（会員Yさん）  |