第11回桜区原爆絵画展
2025年8月23日〜24日
プラザウエスト ギャラリー

第11回桜区原爆絵画展

第11回桜区原爆絵画展  第11回桜区原爆絵画展を8月23日(土)から24日(日)にかけて、桜区役所に併設するプラザウエストの1階ギャラリーにて開催しました。 今年の入場数は、開催が2日間だったこともあり(昨年までは3日間)、290名となりました。
(過去の絵画展は一番下のリンクから閲覧できます)

 展示内容は、ヒロシマ市民等が描いた絵画36点、写真集(原爆と人間)20点、丸木美術館パネル2組(第四部「虹」と第十三部「米兵捕虜の死」)を設置しました。

 会場では、「爆弾ってなぁに」と訊ねる子どもに「爆弾が爆発すると人が黒コゲになるような高い熱が出るんだよ」とお父さんが丁寧に教えていました。 この原爆絵画展にたまたま訪れた10代の子どもたちから、「戦争のこと、原爆のことについてもっと知りたいと思った」というようなアンケートを複数頂きました。

 私たちの会は、原爆絵画展や「はだしのゲン」の上映会を開催し、戦争の恐ろしさと平和の尊さを区民に訴えていく活動を続けてきています。 原爆が投下されてから80年、戦争を体験された方がだんだんいなくなり、戦争について話し合える機会も少なくなってきています。 これから未来の世界を築いていくであろう子どもたちに考える一石を投じられる企画だったのではないかと思います。
原爆絵画展のチラシのポスティング、設営、受付、撤去などに協力をいただきました皆さま、お疲れさまでした。



(アンケートの感想から抜粋)
・あらためてせんそうがこわいことだというのを実感しました。(10代)
・考えさせてもらう大切な機会となりました。2度とこんな悲劇が起きないよう、未来を背負っていく私たちが考えるべきことだと思いました。 どの絵を見てもとても苦しく辛いものでした。(10代)
・歴史の授業だけでは知ることのない事実をこの目でしっかり見ました。絵でさえも現世とは思えない辛すぎるものです。(10代)
・原爆というものを甘くみていました。原爆というものをもっと知ろうと思いました。(10代)

・原爆について考える貴重な時間となりました。(20代)

・学校やテレビなどで学んだり、見たりして知っていることもありましたが、他人事のような感覚もありました。 実際の体験者の声を絵にして伝えることで、改めて日本で起こった悲しい事、つらい体験だったのだと深く感じました。 広島や長崎の原爆資料館にも足を運んで何か感じたり、学んだりしないとなと思う絵画展でした。(30代)
・罪のない子どもたちが犠牲になっている姿が大変つらかったです。二度と戦争が起きないことを祈ります。 我が子たちははじめて原爆の怖さがよく分かったようです。大変勉強になりました。(30代)

・言葉にならない内容だった。平和について考えさせられた。子どもも写真をみて考えているようだった。(40代)
・こうして、むごい記憶を描き残して伝えることで、「もう二度とこうした悲劇を生んではいけない」という心を作っていけるのだと思います。(40代)

・私たちと同じように普通に暮していた人たちの受けたさん状が 絵を通して良くわかりました。(50代)

・この事実を伝え続けることが我々の義務だと思います。日本国内だけでなく、海外へも広めてほしいと思います。(60代)

・あらためて、原爆のおそろしさと、これを作った人間のおろかさを強く感じました。(70代以上)
・忘れた事を思い出し、子孫に話続けて行きたいです。(70代以上)


会場風景1
会場風景2
会場風景3
会場風景4
会場風景5